第16回:不動産購入の心得

J0409387 不動産を購入する時は、本命・月命からのタイミングと方位を考慮しての判断となります。また、タイミングとは契約する時ではなく、初めて、その土地の情報を知ったときが基本になります。年盤はその土地の将来の立地を暗示し、月盤は近い将来の立地条件、契約時の状況を暗示します。現実的には、直近の立地条件などは、その人の能力で判断する事になりますが、現在良くても、将来は・・・何が起きるか解からないものです。土地の十年後の姿は人知では図りきれるものではありませんので、今、申し上げたように、本命・月命で判断します。建物の事までは、そのお気持ちになられた時、ご相談などはするべきでしょう。最後までのレールを敷いてしまうと、タイトな決断を迫られ、のちのち苦労する事になります。一生ものの買い物ですから、最終決断時には鑑定士さんにお願いして第三者評価をして戴くなどの方策を採れば安心です。

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第15回:歳破と逆歳破

弊室のデーターによれば、歳破の影響は転居先での近隣トラブルが非常に多い傾向が見受けられます。またそのトラブルから再度転居というご選択をされる方が非常に多いということです。つまり、限度を超す近隣トラブルに見舞われるということでしょう。歳破は、調べたい年・月・日盤を見て、その時の干支(十二支)の反対側に位置する方角が、それぞれ歳破・月破となります。自分の生まれ年とは一切関係ありません。干支(十二支)は、右回りに巡回しています。年の干支は馴染みがあるので、すぐ分かるでしょうが、月・日にもその時の干支が割り当ててあります。2007年を例にとると、十二支は「亥」年となっております。「亥」は西北に位置しています。四隅ですから、その反対側の東南が歳破となります。因みに、四隅方 ですから、2006年につきましても同様の東南方位が歳破でした。九星の位置はそのつど移動しますが、干支の位置は固定です。ですから、それほど難しくなく判断できると思います。破を使った時の凶作用は、破れの現象が現れると言われています。争いごとに巻き込まれる、仕事で大損する、家族や人間関係、健康面、生活全般に影響すると言われています。歳破の裏側、つまり2007年の亥の方位は逆歳破と云います。逆歳破では、ご自身にはその影響は全く皆無です。但し、あなたが向かう逆歳破の住人にとって、あなたは歳破からくる住人、危険な住人として認識される事になります。気がつかないうちに、あなたはトラブルメーカー、周りから疎んじられているという事が起こる事となります。

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第14回:吉凶のバランスシート

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吉凶を問わず、方位に依る影響期間は年盤においては60年間、月盤においては60ヶ月となっています。一口60年間といっても人生の大半ですから、凶作用が生ずる行動を取ったときは取り返しがつかない結果となります。しかしながら凶作用だけに限らず、吉作用も生ずる行動も知らないうちにとっていますから、そのバランスシートは概ね中立的なポジションで推移しているのがわれわれの日常といえます。

例えば、ご自身の生活の中で凶方位に通うという事は、学校であれ、お勤めであれ、お買い物であれ、凶殺方位は循環しているのですから、踏まない事は絶対にありません。万人が凶方位を踏みます。しかし吉方位も循環しているのですから吉方位も踏む事になります。われわれはこの吉凶の循環バランスの中で毎日を繰り返し、吉凶のバランスシートが中立になっています。

ところが、このバランスシートが崩れる時があります。それは遠方凶方位への移転や近場でも時間的なバランスを崩した時などです。

遠方に行くことは毎日のバランスシートを大きな負のエネルギーで崩す事になります。それは吉方位に行くことによって毎日のバランスシートを崩す事も同じです。バランスを崩した両天秤を想像されて下さい。崩れ始めた両天秤はどちらかに一方的に崩れ始めてゆきます。これが凶作用の場合、凶作用の顕現化として認識され始めます。

またこれが怖いのは、バランスが崩れ始めると一気に凶作用が進むということです。とどまるところを知らず、どんどん崩れ始めてゆきます。ですから急いで吉作用の方位へ移転行動を行ない、このエネルギーの相殺をしなくてはなりませんが、同じようなエネルギーでは元には戻れず、同等以上のエネルギーを要して元の鞘に戻ることを頭に入れて下さい。

常に日々の気学の行動に注意を果たし、予防的な気学運用を図ることがポイントになります。

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第13回:同会法③

同会法はとても大切な占法ですからもう一度おさらいしましょう。

【同会占術、被同会占術でわかる能動的運勢、受動的運勢】

年運とは毎年立春から翌年節分までの一年間の運勢を言います。同会法には同会占術と被同会占術というふたつの見方があり。そのどちらが欠けても運勢の完璧な把握は出来ません。物事は全て動と静・能動と受動という二つの要素が絡み合って進展してゆきます。個人の運気について言えば、同会占術によって自ら積極的に動いてゆく能動的運勢を明らかにし、そして被同会占術によって、受動的に被ってしまう外的条件を明らかにします。

同会占術は、九星盤上の宮の何処に自分の本命星が循環しているかによって判断します。理屈としては、定位盤にあなたが運勢を知りたい年の九星盤を重ね合わせる(同会)ことによって本命星の動きを捉えます。

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【方 法】

1.       まず本命星を要覧にて調べます。

2.       次に年盤表から運勢を知りたい年の中宮星が何星かを調べます。

3.       さらに中宮している年の年盤表を要覧集から探しだします。

4.       その九星盤上で自分の本命星はどの宮にあったでしょうか。もし兌宮であればその年の本命星は兌宮に回座していると言います。

(例)本命星七赤金星の人の2006年の年運を知りたい時】

要覧集をみると2006年は三碧木星の年です要覧集から三碧木星が中宮になったものをみると、本命星七赤金星は離宮に回座していることがわかります。これを離宮同会と言います。

どういう状況かは本文、七赤金星・離宮同会>五黄土星被同会をご覧下さい。

同会占術によって明かされた運勢が主運なら、被同会占術によって明かされる運勢はいわば副運です。そして主運と副運とは自ら作りだす自動的運勢、他から働きかけられる他動的運勢という、表裏一体の関係を保ちつつ、互いに干渉しあってひとつの総体的な運勢を知らせてくれる事になります。

JASCA同会法では、特に同会占術と被同会占術の組み合わせによる複合的な判断をしています。これは単に同会占術だけで運勢を判断してゆくのとは違い、被同会占術を含めた占術を導入した場合、格段に解析度が高くなる傾向にあります。

本命星がその年の九星盤上で何宮に循環しているか、同会占術に対して、被同会占術では定位盤であなたの本命星があった宮に、年盤では何星が循環しているかということを確認します。つまり、定位盤上で、本命星がある宮に年盤では何星が回座しているかをみるわけです。

先の本命星・七赤金星の方の例で話を続けると、2006年の運勢は次の図のように、離宮同会になっていると同時に五黄被同会ということになります。なぜなら、後天定位盤で七赤金星がある兌宮に、五黄土星が被同会しているからです。

      

       

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第12回:同会法②

同会判断による一年間の年運カウンセリングを試みます。

まず年運とは、毎年の立春から翌年の節分までの一年間を指します。同会判断には同会と被同会があり、どちらが欠けても判断が上手に行えません。物事は全て陰陽二極に別れ、同会も能動的同会、受動的同会に分けられます。

同会判断は、九星盤上の宮にあなたの本命星がどのように遁甲しているかによって判断します。

具体的には定位盤にあなたが知りたい年の九星盤を重ね合わせることによってあなたの本命星の状況を知ることが出来ます。

では、例として昭和29年5月30日生まれの方の今年の状況をカウンセリングしてみましょう。

昭和29年5月30日

本命早見表参照 一白水星

月命早見表参照 五黄土星

 

本年(06年)の一白は震宮に回座しております。

震とは雷のことです。ようやく芽が出てきた活動の気配が感じられます。

しかし、まだ実体は伴っていないはずです。 

それに加え、本年一白は暗剣殺を抱えています。

次第に高まってゆく上昇気配に気持ちは高ぶりますが、

実態の空回り状態に焦りも感じていることと思います。

気持ちの高ぶりの中、

ますます新しいことに取り組みたい気持ちが感じられますが、

やりっぱなしにせず、            

今与えられた仕事をきちんと処理をして信用を心がけることが、

来年の更なる飛躍を約束します。

 

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第11回:同会法①

一年間、一ヶ月を支配する年運、月運

同会法は気学によって年・月・日の運勢を知る方法です。本命星によって明かされたパーソナリティーが基本的には一生を通じて変化しないのに対し、この同会法による運勢は、九星の循環にしたがい、1年・1ヶ月・1日を単位に変化し続けます。

毎年2月の立春から翌年2月の節分までが気学で言う1年となり、この1年の運勢を年運といいます。同様に、月運・日運とは、それぞれ1ヶ月、1日の運勢のことです。ただし同会によって日運を判断しようとするには、やや細か過ぎて日常で使うにはあまり実用的ではなく、毎日を神経質に捉え過ぎてしまう弊害もあり、最低でも月運単位での運用が適切です。

繰り返しますが、同会法は、あくまでも1年間、1ヶ月の運勢をしっかり把握しようとする場合に、威力を発揮する占術です。それによって、人生を計画的に展開することが出来ます。例えば運気の落ち込んでいる時に無理な行動をせず、来るべき盛運の時までじっくりと力を蓄えて、しかるべきタイミングには怒涛の如く行動を起すのです。いたずらな行動で活力を空腹させることなく、スムーズに生活を送るのです。

同会判断の利用は、日々の生活から無駄な摩擦を締め出すことにもなります。

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第10回:真北と磁北

第一章の終わりとして、カウンセリング手法の基礎概念である、方位の取り方について述べておきます。方位には東西南北の四方位があります。一般社会では北は北になりますが、気学では「真北」「磁北」の二つにに分けられます。どちらが本物、良いではなく、診断・判断における方法として時と場合により使い分けられています。

「真北」

地球の自転軸の北端(北緯90度地点)を指す方位を真北(しんほく・しんぽく)と言います。

「磁北」

方位磁針のN極が指す方向を、磁北(じほく)と言います。

Imageshinnpokuここで問題となるのは真北を使用する場合には偏角が問題になります。
磁北と真北とには少しズレがあります。このズレを偏角といいます。この偏角は日本各地でおよそ3°~9°の差があります。(札幌で9.2°、東京で7°、那覇で4.1°)

したがって方位を選択する場合、この修正を考慮して真北を正確に捉える必要があります。一般的にわたし達が使用する国土地理院の地図においてはこの修正が成されているので修正の必要はありません。注意しなくてはならないのは、各自治体で出されている都市計画図等の中に磁北使用がされているものが時折目立ちます。ちなみに建築基準法をはじめ、公の資料についてはほぼ真北が使用されております。市販の際、確認のうえでご使用戴く様お願い致します。

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第9回:星が表すもの

本命星と月命星の調べ方はご理解戴けましたか。限られたスペースの中でご理解戴いて行くのはたいへんと思います。またわたくしの説明も自分本位の説明になっている事とも思います。ご理解戴いた旨で先に進ませていただきますが、ご理解いただけなかった点につきましては、メールにてImagehonnmeisei_1 ご質問下さい。

さて本命星と月命星は一体何を表すのでしょうか・・。4月の新しいスタートを始める季節には、「今年の進入社員の傾向・・」などという記事が評判になります。本命星はまさにこれにあたります。つまり社会的、公の場でのその人が抱える星の特性を表しています。よく言われる質問に、「では9つしか区別は無いのか・・」「9年毎にまた同じような傾向に戻るのか・・」などというご質問です。確かに9つにしか区別は出来ません。しかし年毎に環境が変わっています。その環境に9つの星が影響を受け、それぞれが持つ特性が変わっています。ですから毎年毎に変わるのであって、9年経てばまた同じような特性が出てくることは無いのです。この辺のご理解にはもう一度「先天運と後天運」の項ををご参照願いたいと思います。

 次に月命星です。月命星は家庭や家族の中でのその人の特性が現れます。巷には、全てを本命で解釈する方もいらっしゃいますが、それでは社会的特性が家庭にも持ち込まれ何処の家庭も同じ年代のお子さんや親を持つという、どこを見ても同じような金太郎飴家族だらけになってしまいます。家庭、家族の中では月命星を使用して、日々の立ち振る舞いを考える必要があります。

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第8回:六大凶殺

J0400219  ◆六大凶殺◆

気学の凶作用として、五黄殺・暗剣殺・本命殺・的殺・歳破・月破があります。就職・入学・引越し・遠方旅行などをこの六大凶殺に照らし合わせ、セルフカウンセリングして行きます。判断の重要な要素です。絶対的に避けるべき方位として肝に銘じてください。

★五黄殺

年盤や月盤で五黄が運行している方位の事を五黄殺といいます。危険なエネルギーが出る方位であり、自分の本命や月命が相生していても、絶対に避けなければならない万人に共通の凶方位です。五黄殺は強烈な腐敗作用を持っており、この方位に転居すると大きな事故や悪性の病気(がんや腫瘍)の他、精神的障害や人間関係でのトラブルに遭遇する恐れがあります。

★暗剣殺

五黄殺の反対方位を暗剣殺と言い、五黄殺同様に凶作用の強い方位ですが、五黄殺との違いは、五黄殺は自動的に、暗剣殺は他動的に降りかかってくる凶方位の違いがあります。年方位でこれを用いると60年間影響が続くといわれ一生立ち直りが出来ないことにもなりかねない危険な方位です。

★本命殺

本命星が廻っている方位を本命殺と言います。この方位に転居などをすると運勢に影響します。月命星の廻る方位を月命殺といいますが健康運に悪影響があります。

★的 殺

本命殺の廻っている方位の反対方位を本命的殺と言います。また月命殺の反対方位を月命的殺と言います。本命的殺は健康運・精神面では考え違いが起こったりします。月命的殺は健康運に影響を与えます。

★歳破・月破

年盤における干支の反対方位を歳破言います。また月盤における干支の反対方位を月破と言います。これらの方位を用いると争いに際は巻き込まれてしまったり、見込みが外れたりします。

※歳破方位を確認するとき、注意しなくてならないのはその範囲と方角です。

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第7回:本命星の移動

気学ではわれわれの眼に見えないエネルギーの存在とそのエネルギーが一定のリズム持って循環しており、九星の名の如く9つのエネルギーに分けられます。

Imagekoutenこれを後天定位盤における循環運動で説明すると、以下の図のようになります。矢印の通り、中央から北西に抜け・・西・東北・・南に廻り・・北に下がり・・次に南西・・東の宮に入り・・東南にひとつ上がり・・中央に戻ります。この一巡は不定則な順番なのでなかなか覚えにくいものですが、理屈ではなく指で覚えるようにして下さい。

宮の位置は不変的です。一方、九星の位置は移動します。九星は、おのおのの宮に、毎年、毎月、毎日、一定の配置規則に従い、必ず九つの星が配置されます、星は九年、九ヶ月、九日を一周期として、周期循環の運動を続けます。この循環運動を遁甲=セルマトンと言います

【宮の呼び方】Image1001_2

坎宮(かんきゅう)

坤宮(こんきゅう)

震宮(しんきゅう)

巽宮(そんきゅう)

乾宮(けんきゅう)

兌宮(だきゅう)

艮宮(ごんきゅう)

離宮(りきゅう)

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